自動車保険の見直しが節約につながることを知っている人は多いはず。
なんと平均で3万円程度も安くなったという調査結果も。
でも、１回見直したらそれでおしまいではもったいないですよ！
実は、自動車保険は『毎年』見直すことで、さらに節約することができるんです。
この記事では、毎年自動車保険の見直しをしている私が、自動車保険を毎年見直すメリットとデメリットを紹介します！
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自動車保険を毎年見直すメリットは？
保険料を毎年見直すのは、正直ちょっとめんどくさい！
でも、毎年やっているのは、その手間以上にメリットがたくさんあるからです。
自動車保険を毎年見直すメリット
- 保険料をより安くできる
- 新規契約者の特典がもらえる
- 保険会社の特約を追加できる
保険料をより安くできる
毎年自動車保険を見直す最大のメリットは、保険料が今よりも安くなること！
自動車保険の保険料は保険会社によって違うため、同じ補償でも乗り換えることで安くなることがあります。
特に代理店で加入している人は、大きな節約のチャンスを逃してるかもしれませんよ。
代理店型の自動車保険よりも、ネットで加入できるダイレクト型の自動車保険の方が、保険料がずっと安いことが多いのです。
場合によっては、5万円以上節約できることもありますよ。
新規契約者の特典がもらえる
保険会社は、新規契約を獲得することを常に重視しています。
もちろん、今の契約者を大切にすることも大事だけれど、新しい顧客を獲得することが最優先とされています。
そのため、新規契約には色んな特典が付いていることが多いのです。
たとえば、保険料が割引になるだけでなく、ギフトカードがもらえたり、カタログギフトや豪華な賞品が当たる抽選があったりしますよ。
保険会社の特約を追加できる
自動車保険では、事故による損害を補償する対人・対物・人身傷害・搭乗者傷害などのメインの補償がどの保険会社でも共通です。
しかし、それ以外にもその保険会社独自の特約がある場合があります。
保険会社によって特約の内容が異なるため、別の保険会社に乗り換えることで、新しい補償を手に入れることができます。
自動車保険を毎年見直すデメリットは？
自動車保険を毎年見直すことはメリットが多いのですが、逆にデメリットも存在します。
自動車保険を毎年見直すデメリット
- 継続割引が利用できない
- 希望する補償内容がない場合がある
- ノンフリート等級が不利になる
- 見直しがめんどう
詳しく紹介します！
継続割引が利用できない
保険会社によっては「継続割引」といって、長く契約している人を対象に保険料が安くなるサービスがある場合も。
しかし、他の会社に変えてしまうと継続割引は使うことができません。
とはいえ、保険会社は新しいお客を呼び込むことを重要視しているもの。
割引やプレゼントは新規の人に向けて用意されることが多く、継続割引が新規契約者よりも安いことは基本的にありません。
希望する補償内容がない場合がある
自動車保険を乗り換える場合、今まで付けていた特約が新しい保険会社にはない場合があります。
その場合、その特約を諦めるか、他の方法で補償を受けるか、乗り換えを諦めるしかありません。
基本的な補償はどの保険会社にもあるため、補償内容にこだわりがある方は注意が必要です。
ノンフリート等級が不利になる
保険会社を満期以外で乗り換えることでノンフリート投球が不利になる場合があります。
そのため、自動車保険の見直しは1年に1回、保険契約の満期時に行うのがベストです。
等級は無事故で満期を迎えると上がり、事故を起こすと下がります。
等級が上がれば保険料が割引されて安くなり、逆に下がれば保険料が上がります。
無事故であれば、満期以外で乗り換えた場合でも等級は上がりますが、保険料が安くなるのは次の満期時からとなり、遅れる可能性があります。
見直しがめんどう
自動車保険の見直しには、保険会社の見積もりを比較する必要があります。
車のナンバーや車種などの必要な情報を入力して保険会社に見積もりをすることは手間がかかり、正直面倒くさいです。
保険の見直しは契約を更新するよりも手間がかかることは確かですが、その手間に見合うだけの節約ができる可能性があります。
自動車保険の見直しは、手間をかける価値のある、効果的な節約方法といえます。
「インズウェブ」なら5分で一括見積もりできた
自動車保険を見直すには、たくさんの保険会社から見積もりを集める必要があります。
でも、「インズウェブ」なら一括見積もりが可能です。
インズウェブは自動車保険の一括比較サイト。
１回だけ情報を入力すれば、いっぺんに複数の保険会社から見積もりをもらうことができます。
インズウェブは無料で比較できるので、手間と時間とお金も節約できますよ。
最近見直ししてなかったな～という方は、ぜひ忘れる前に一度一括比較してみてくださいね。